当てはまる人がいたらすぐに逃げよう!5大毒友
こんにちは、占い師けんけんです!
今回は「毒シリーズ」の中の関わってはいけない友人=「毒友」についてです!
YouTube『占い師けんけんTV』では、トラストリテラシーを高め運気を上げるための情報を発信しています。
こちらの記事では
『五大毒友!当てはまったヤツが周りにいたらすぐに逃げよう!』
の内容をご紹介します。
▼元の動画
はじめに
これまでに「毒シリーズ」をご紹介してきました。
今回は、関わってはいけない友達=「毒友」についてです。
ある意味、一番関連する人が多いかもしれません。
過去の「毒嫁」や「毒夫」は男女どちらから一方から見た話しですが、友達は男女ともに存在します。
この「毒友」については山ほどデータがあります。
相談者は家族のことも話しますが、男性も女性もだいたい、友達の悪口を話されます。
そのほとんどが、
「昔はすごく仲が良かったのに今は…」というケースです。
そのデータ中から、私が「それは本当にダメでしょう」と思った例をもとに5大毒友をピックアップしましたので、解説していきます!
味方のフリをした敵
解説
実は、これは結構な件数でありました。
これは友達でも何でもありません。
私の周りにも一人だけいました。
すごく怖い人間で、全員が「敵に回してはいけない」と恐れられていました。
アメリカ映画の架空マフィア「マイケル・コルレオーネ」の名言
「友は近くに置け。敵はもっと近くに置け。」
を本当に実践している人でした。
言葉が悪いですが「頭がいってしまっている」と周りから言われるレベルで、自分自身でも、人を裏切っているのか・裏切っていないのかがわからないほどの、サイコパスタイプの人間でした。
けんけん知人の事例
具体的な出来事でその知人のヤバさを説明していきます。
その知人をMとします。
Mは友人が行った不祥事を広めて、その友人は業界から干されて生活ができなくなり、最終的に変な儲け話にのって捕まってしまった、という出来事がありました。
その不祥事をさんざん広めたのはそのMという人間なのですが、当の本人は
精神病の一つですね。
相談者ホステスさんの事例
私の相談者で多い、ホステスさんの事例です。
ホステスさん達が、結構数の悪口を匿名掲示板で書かれていました。
その結果、約9割は、友達と思っていたホステスが悪口を書き込んでいたというケースです。
道連れ
解説
道連れ事例
「そもそも始めたきっかけは?」
と聞くと、だいたいが「友達に誘われた」という返事が返ってきます。
よほど悪い人間でない限りは、嘘つかれて飲んだり、無理やり飲まされたりとかもあります。
隠れて飲み物に入れられた人もいます。
と考える人も中にはいるのです。
全員が全員、心を鬼にして断ることができる人間ばかりではありませんので、責めないであげてほしいと思います。
キッパリ断ることができなくても、距離を置いてフェードアウトすることをお勧めします。
捻り込み
解説
あくまで例えですが、本っっ当にヤバイやつです!
ですが、「捻り込み」は、友達を誘うだけ誘っておいて自分は何もしない、という最凶のやり方のです。
捻り込み事例
fa-check-circle一緒に会社を辞めるよう誘導しながら自分は辞めない。
fa-check-circle意中の異性の悪口を吹き込んでおきながら、最終的には自分が付き合う。
一つ目の事例は、ダイエット・違法薬物・サプリなどのおクスリ系に多いです。
毒見の感覚で友人を利用するタイプの人間です。
自分の地位が危うくなったときに、先輩や同僚から仕掛けられるケースが多いです。
ひたすら会社の悪口を一緒に言って、「一緒に会社を辞めよう」と誘っておいて自分だけ辞めないパターンです。
友人が「〇〇君と付き合いたい」と相談をすると必死に止めます。
ある事ない事どころか、事実無根の悪口を吹き込んで思い留まらせます。
そして、最終的に自分がその〇〇君と付き合うパターンです。
相手を不幸に陥れたい人間が存在するのです。
「人の不幸は蜜の味」と本気で考えている人間がいるので、そういった思考の人間とは関わってはいけません。
勧誘
解説
これは、大人でしたら経験したことがあるかもしれませんね。
この「勧誘」が厄介なのが、上記で解説した毒友と違い、
「悪意は無く良かれと思って進めている」ことです。
騙されたと思って1回使ってみて!
さらには逆キレまでしてくる輩もいます。。。
何年後かに目が覚めて友達関係に戻れる可能性もあります。
しかし、それまでの期間は一切無駄なので、距離を保ちましょう。
お金
解説
これは絶対的真理です。
金銭面にルーズな人間とは友人でなくても関りを持ってはいけません。
「お金を貸してほしい」と言ってきた人は、もうその時点で友達ではありません。
理由やタイミングにもよるかもしれません。
例えば、「財布を落として手持ちが無いので電車賃を貸しほしい」
などはまだいいでしょう。
また、金額にもよります。
先ほど例に挙げた電車賃のように、1,000円程度であればまだいいでしょう。
しかし、大きい金額の貸し借りは絶対にダメです。
その後の態度なども重要です。
私の相談者さんで、お金の貸し借りで揉めに揉めている人がいました。
そして、借りた方も借りた方で、ちょっとおかしい人が多いのです。
貸した側が、「そろそろお金を返してほしい」と催促すると
血も涙もないのか!
借りる時は土下座する勢いで借りておいて、全く返さないという輩もいます。
金銭問題は、元々は仲が良かったのにトラブルになるケースTOP3には間違いなく入るでしょう。
私の周りでも、お金に余裕があるのに、お金に汚い人がいます。
まとめ
以上、毒友の特徴を5つ挙げてきました。
共通するのは、裏切る人間である、ということです。
裏切る人間を「友達」と呼んではいけません。
人間なので、最初からそのような悪質な人間もいますが、勧誘の項目で挙げた人のように、突然変わってしまう人もいます。
そのため、都度都度見極めないといけませんが、本来は友達というのはすごく大事な存在です。
自分を助けてくれたり、励ましてくれたりします。
時には人生をまるごと変えてくれる存在でもあります。
ですが、与えてもらうことばかりを期待してはいけません。
自分が友達を支えられるような存在を目指すのがベストです!
私の周囲でも「イケているな」と感じる人の特徴として、良い友人に恵まれているという点があります。
チンピラや半グレの、同類で徒党を組んでいるのは違います。
そして、自分も裏切らないように努力をしていきましょう!