悪縁の切り方～切り方をミスると大変なのでうまく切ろう～

こんにちは、占い師けんけんです！
今回は「悪縁」「悪人」についてです。
良い縁もあれば悪い縁もあります。悪縁は切るべきですが、切り方を間違えるとさらに悪化してしまいます。
この記事では悪縁の切り方や悪人について解説していきます。

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こちらの記事では
『悪縁の切り方。切り方をミスると大変なのでうまく切ろう』
の内容をご紹介します。

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はじめに

コメント欄や質問フォームから「悪縁」「悪人」に関しての質問をいただくことが多くなりました。

極悪人などはなぜ死なないのか

これは私も強く思っています。
ちょっと性格が悪いくらいならまだかわいいものですが、占い師の仕事をしていると「子供の病気を治してほしい」と藁にも縋る想いでいらっしゃる相談者さんもいます。もちろん、病気を治す力なんて占い師にはないので料金をいただかずに丁重にお断りするのですが、中には適当な祈祷を謳って大金を巻き上げるインチキ占い師は自称霊媒師も存在します。
小さいお子さんが亡くなっていく一方で、詐欺で大金を得て派手に飲んでいい思いをしてのうのうと暮らしている輩も存在します。
そういう状況を見ると「なぜこの極悪人達は死なないのか」と心の底から思います。
しかし、世の中には神様なんて存在しないのが現実なのです。
「因果応報」という言葉があるものの、残念ながら因果応報を受けずにのうのうと暮らしている極悪人が多いのが事実なのです。

悪人とわかっているのに惹かれるのはなぜか

確かに悪い人間がモテることも多いです。
いくつか理由があります。

人からの念や不幸の連鎖をどう断ち切るのか

「念」にしても「不幸の連鎖」にしても、そういったオカルトチックなものは存在しません。
「念」とは「人から嫌われている」「恨まれている」などです。ですが、もしその「念」が伝わるのなら、悪徳政治家や上記で挙げたような極悪人は消滅していると思いませんか？
「不幸の連鎖」にしてもそうです。オカルトではなく、リアルの負の連鎖はあります。例えば、A社が倒産したのでその下請けだったＢ社も倒産した、などです。ですが、CさんとＤさんで旅行に行って、二人とも帰ってから事故にあった、などが起こると「何か連鎖しているのではないか」と考えがちですが、偶然が重なっただけです。
気になってしまうから余計に不安になるという心理です。そのため、そいったものは「オカルトだ」と理解できているのであれば不安にならないはずです。

悪人がいる時に自分はどう動くのか

悪人とわかっっていても、職場の人間や親族などですぐに断ち切れない場合もあるでしょう。

悪縁の切り方を数種類

悪縁切りですが、切り方を間違えると一方的に逆恨みされたり、切った後にも嫌がらせをされたりするケースもあります。
一番の理想論は、敵と思わせずにうまくフェードアウトする、です。
恨む気持ちなど負の感情があると思いますが、いったん抑えて良い関係と思わせたまま目の前からいなくなることです。
これができない場合は強引に切るのですが、悪態をつかずにすっと消えましょう。例えば、引っ越しなど、何か物理的原因のためにいなくなったというていが最高です。
それでも、これらを実行することができない場合は、ダッシュで逃げましょう。体裁を気にして危害が加わってからだと遅いので、一目散ダッシュ逃げしましょう。

最後に一つ、相手があなたのに好意を持っている人や、元恋人の場合は、きちんと「あなたに好きな気持ちはもう無い」とハッキリ伝えてから切ってください。そうしないとストーカー化してしまうことがあります。

極悪人でなくてもヤバイ人は存在します


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