観相師が教える書類選考・写真面接合格率が10倍になる方法!

観相師が教える書類選考・写真面接合格率が10倍になる方法!

こんにちは、占い師けんけんです!
今回は、転職や芸能事務所などの応募に使える、必勝・応募書類!についてです。

YouTube『占い師けんけんTV』では、トラストリテラシーを高め運気を上げるための情報を発信しています。

こちらの記事では
『観相師が教える書類選考・写真面接合格率が10倍になる方法!』
の内容をご紹介します。

▼元の動画

はじめに

いただいた質問

このような質問をいただきました。

観相師けんけんの選考経験

私は観相学に精通していることもあり、通常の相談者さんとの対面鑑定以外にも、会社の人事的なお仕事の依頼をいただくこともあります。

大手企業の社長さんになると、一気に3,000枚くらいの履歴書を持ってこられます。
その中から例えば10名採用だとしたら、まずは私の方で30名程度に絞ります。
その先は社長に選んでもらうか、社長と私で一緒に選んだりします。

また、詳細の企業名はお伝えできませんが、昔は結構な大手芸能事務所の第一次選考も担当したことがありました。

一般企業から芸能関係の会社まで、どのジャンルの選考もしてきましたので、書類選考ではどのように見られるか、どのように判断されるかを解説していきます!
一般企業で私のような観相師が選考することはレアだと思いますが、ポイントは押さえてますし、データもありますので安心してください。

こんな人にオススメ
新卒採用・中途採用・アルバイト・パートで就職活動をしている
アイドル・タレント・俳優を目指して応募している
今後のために履歴書作成のポイントが知りたい
周りで就職活動をしている人がいるのでアドバイスがしたい

顔写真のポイント

先行研究

この研究結果の通りだとすると、履歴書・書類に何を一生懸命書いてアピールしても、顔写真がダメだったら書類の中身を読んでもらえない、ということになります。

私も観相師としてまずは顔写真から選んでいました。
なので、まずは顔写真の部分から解説していこうと思います。

まずは省く作業から

応募数の何倍もの応募書類が届くことが多いので、まずは省く作業から入ります。
もし1,000枚の履歴書を渡された中で20名に絞らないといけないとしたら、980名分は切らないといけないことになるので、まずは削除行程、いわゆる消去法から始めます。

どのような人が不採用になるか

会社ならば社員、芸能事務所ならばタレント。
どのような人を不採用にするでしょうか?

一番はマインドです。

会社を良くしていってほしい
芸能事務所の看板タレントになってほしい

と採用する側は思います。
なので、ネガティブ思考・暗い性格、といった人間をまずは不採用にして省いていきます。

写真一枚で判断しなければいけないので、観相師の私でも完璧ではありませんが、圧倒的に暗い雰囲気を出している応募者がいるのです。
写真からでも、ネガティブそう、暗そう、という雰囲気が伝わってくる応募者は全部落とします。

〇〇を使うと圧倒的に良い写真が撮れる!

とあるものを使うと良い写真が取れます。
これを使うか使わないかで、圧倒的な写真の違いがでます。
答えは…

「お金」です。

お金をかければ良い写真が撮れるのです。
この差が抜群に大きいのです。

よほどのイケメン美女なら別ですが、本当に受かりたいのであれば、スタジオでお金をかけて写真を撮るべきです。
私が社長さんからたくさん履歴書を渡されたときは、だいたい応募者の皆さん、スーツでビシッとした格好をしています。
しかし、ほとんどの方が、駅前などによくある500~700円程度の証明写真の機械で撮っているのです。

写真1枚でしかあなたの見た目や雰囲気を伝えある手段がありません。
スタジオでお金をかけて撮影するか否かで圧倒的な差がでるのです。

けんけん
ガッキーレベルの容姿ならインスタントカメラでも即受かるでしょうけど(笑)
普通はなかなかそうはいきません。

ほんの少しだけ歯を見せる

これはできる人とできない人がいます。
歯に自信がある人は、ほんの少しだけ歯を見せて写真を撮ってください。

見せすぎはダメですよ!
特に会社の応募の場合、通常歯を見せずに微笑むのが基本なのです。
ですが、歯並びが良い・歯が白い人は少しだけ歯を見せて笑っている写真を選んでください。
絶対にこちらの方が明るい印象に見えます。

顔の角度をほんの少しだけつける

顔の角度をほんの少しだけつけて真正面からではない構図で撮影してください。

証明写真の機械ですと、狭いですし椅子に座って固定されるので正面からしか撮れないのです。
真正面から写真を撮ってしまうと「シミュラクラ現象」が本能的に見る側に働いてしまうからなのです。

写真を撮る際に、真正面に座ると<目・目・口>がきっちりした逆三角形になります。
そのため、いくら笑っていても、深層心理ではちょっと不気味に感じたり、怒っているように見えたりしてして、マイナス要因が少しだけ働いてしまうのです。
交番に貼ってある指名手配犯の写真も、犯人をより悪く見せる効果が入っています。

履歴書記入のポイント

手書きor印刷?

まず、字が汚い人はPCを使って履歴書を作成して印刷して提出してください。
文字に自信がある人は、自筆で書いた方が採用者や社長のウケが良いです。
なので、順番で言いますと、

達筆な直筆>プリンターの文字>下手な文字の直筆

という順番になります。

記入欄はスカスカにしない

趣味・特技・資格などの各覧はできるだけみっちりと文字を埋めていた方がアピールできます。
経歴や資格は書ける内容が決まってしまっていますが、趣味や特技などの自由記述ができる欄はみっちり書きましょう。
あまりにも文字が少なくてスカスカですと、やる気が無いと見なされてしまう事が多いです。

けんけんから最後にアドバイス

書類面接について、上記で実践的なアドバイスと対策を書いてきました。
実践的・物理的ではないですが、もう一つ大事なアドバイスです。

私の元には、石にかじりついてタレントやモデルになった人も多く相談に来てくれます。
その人たちがなぜ受かったのかというと、一つだけ確固たる共通点があったのです。
それが、

あきらめないで応募し続けたから

です。

今回は書類選考の書き方や写真撮影のポイントを解説しましたが、1社~2社・1通~2通ではなかなかうまくいかないでしょう。
ですので、受かるまで応募し続けることが最重要事項です!
心が折れないようにずっとしつこく送り続けてください。

こちらもオススメ
『人は見た目が9割』竹内一郎著
https://amzn.to/3WKTq0Y

 

 

 

おすすめの記事