占い師の経験から語る・3大毒嫁

占い師の経験から語る・3大毒嫁

こんにちは、占い師けんけんです!
今回は、前回の「毒夫」の逆版、「毒嫁」について取り上げています。

YouTube『占い師けんけんTV』では、トラストリテラシーを高め運気を上げるための情報を発信しています。

こちらの記事では
『3大毒嫁。最凶毒嫁を実名公開しています。男性は結婚前にみて』
の内容をご紹介します。

▼元の動画

はじめに

前回、「毒夫」について取り上げました。

毒夫についてのYouTube動画公開後、多く逆バージョンのリクエストをいただきました。
そう、「3大毒嫁」についてです。

今回は離婚率だけでなく、「これは旦那さんが地獄だろうな…」と思ったトップ3を取り上げます。
その中で、一番最後、3つ目に挙げる特徴はダントツでヤバイ特徴になります。
毒嫁ではなく猛毒です。

プラスワンで、毒嫁の特徴が当てはまるのが最も多い職業も取り上げていきます。

3大毒嫁①-ブランド好き

解説

ここで言う「ブランド」とは、ハイブランドのことです。
例えば、ルイ・ヴィトン、シャネル、エルメスなどですね。
お金をためて数年に一回自分のご褒美に買う、などある程度は良いでしょう。
しかし、度が過ぎている女性がいます。

けんけん
頭がおかしいレベルでブランド物を買い漁る人もいます
旦那さんにはお金を使わせないのに、自分はブランド物を買いまくっているパターンです。
それが原因で、旦那さんの商売を圧迫して破産、といった事例も結構ありました。

けんけんの知り合いの事例

女性向けの雑誌で『ヴァンサンカン』という雑誌があります。
お金持ち系の女性層をターゲットにしていると見受けられる本です。

この雑誌に、私の知り合いの社長の奥さんが掲載されました。
その奥さんと、奥さんが集めているバーキンコレクションを40~50個が掲載されてました。
そして、その雑誌が発売されて数か月後に事件が起こります。
雑誌を見た国税局からの監査が入り、ありえない金額をとられて一家離散してしまいました。

けんけん
嫁の虚栄心が起こした一家離散のお話でした。

なぜブランド物を持ちたがるのか?

ブランド物を持つ=毒嫁、ではありません。
なぜブランド物を持ちたいか?という心境がポイントです。
使いやすい
利便性・機能性が良い
などが理由であれば問題ありません。
ですが、毒嫁と称される女性たちは、ただ「自慢したい」という理由だけでブランド物を買い漁ります。
自慢したいがために、希少価値の高いブランド物を買いまくるのです。
そういった考えがある女性を嫁に持っていると「毒」でしかありません。
結婚したい男性陣はこのような女性は避けるべきです。

3大毒嫁②-外面が良い

解説

この「外面が良い」で参っている旦那さんは結構多いです。
外面が良い=家の中では最悪、ということです。

旦那さんからすると、自分の辛い想いを理解・共感してもらえないことがかなりストレスのようです。
離婚のときも苦労されていました。
この特徴は、皆さんがあまり気づいていない、埋もれている毒嫁ではないでしょうか。
普通に考えると、
男好き
浮気しまくり
料理が下手
家事放棄
などを「毒嫁」として思い浮かべる人が多いと思います。
しかし、相談者さんが苦労した毒嫁はこの「外面が良い」というタイプが多かったです。

3大毒嫁③-子供を大事にしない

解説

こちらの特徴が、最強の猛毒です。
私はかなりの数の相談者さんの話を聞いてきましたが、普通に暮らしていたら、ここまでのタイプにはなかなか出会いません。
女性は、基本的には、個人差はあれど、自分のお腹を痛めて産んだ子供なので大事にします。
しかし、本当に数パーセントなのですが、自分の子供をまったく大事にできない女性がいます。

自分の子供を大事にしない毒嫁の言動・特徴・風貌
子供よりも自分が優先
子供を置いて遊びに行く
ホストにはまって子供の世話はそっちのけ
他に恋人を作ってネグレクト状態
ケバい
民度が低い
礼儀がない
ものすごく多いわけではないのですが、一定数は少ない割合で存在しています。

毒嫁事例1-巣鴨子供置き去り事件

巣鴨子供置き去り事件概要
東京都豊島区西巣鴨一丁目で1988年に発覚した保護責任者遺棄事件。
父親が蒸発後、母親も4人の子を置いて家を出て行った。
その後、金銭的な援助等を続けていたとはいえ実質ネグレクト状態に置いた。
(Wikipedia掲載内容から一部抜粋)

この事件を映画化したのが『誰も知らない』(是枝裕和監督)です。

映画『誰も知らない』
1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材として、是枝裕和監督が15年の構想の末に映像化した作品。
母の失踪後、過酷な状況の中で幼い弟妹の面倒を見る長男の姿を通じ、家族や周辺の社会のあり方を問いかけた。
主演の柳楽優弥が2004年度の第57回カンヌ国際映画祭にて史上最年少、および日本人として初めての最優秀主演男優賞を獲得したことで大きな話題を呼んだ。
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けんけん
正直、胸糞が悪くなる内容ですが、この毒嫁タイプがわかるのには良い題材です。

毒嫁事例2-大阪2児餓死事件

大阪2児餓死事件概要
2010年7月30日に発生。
大阪府大阪市西区のマンションで2児(3歳女児と1歳9ヶ月男児)が母親の育児放棄によって餓死した事件。
母親は風俗嬢で、家庭を顧みずホスト通いをし、二人の子供をネグレクトで育児放棄した結果亡くなってしまった。
司法解剖の結果、長女と長男は死亡する前、少なくても数日間は何も食べていなかったと見られることがわかった。
(Wikipedia掲載内容から一部抜粋)
私の相談者の中でも、ここまでのレベルはさすがにいませんが、この種類の毒嫁がまれにいます。
旦那さんが仕事に行っている間、子供を家に残してホストクラブに行ったり、遊びに行ったりしています。

3つの特徴がよく当てはまり離婚率も高い職業

上記で挙げた3つの特徴をよく併せ持ち、かつ離婚率が高い職業があります。
ズバリ、ホステスです。
もちろん、ホステス全員がこの特徴だと言っているわけではありません。
きちんとしたホステスの方もいらっしゃいます。

1番目の「ブランド好き」と2番目の「外面が良い」は、職業問わずまあまあの数いらっしゃいます。
しかし、一番最後の特徴「子供を大事にしない」に該当する女性のすべてが、ホステスか風俗の人でした。
しかも、年齢が若い方が多いです。

30代でも「ブランド好き」の人は多いです。
結婚して子供もいるのに、ヴィトンの新作バッグを嬉しそうに自己顕示欲を満たすために、インスタに必死に掲載している人もいます。

とはいえ、結婚してガラッと変わる人は変わります。
なので、今回は「職業」ではなく「特徴」として3大毒嫁を紹介しました。

最後に

前回の毒夫の記事でも記載させていただきましたが、統計データをそのままお伝えしています。
ホステスさんがすべて毒嫁になる、とういわけではありません。
3大毒嫁要素を持っている女性にホステスが多かった、というデータです。
そこだけは誤解ないようにしていただきたいと思います。

今回、毒嫁要素を3つご紹介しましたが、一番最後の「子供を大事にしない」だけは別格で猛毒です。
男性の皆さまはくれぐれもご注意ください。

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