江原啓之 vs ギャル霊媒師──スピ業界の「内ゲバ」構造を暴く!
こんにちは、観相師けんけんです。今回のテーマはスピリチュアル業界の対立構造、特に「江原啓之氏 vs ギャル霊媒師」という構図について、私見と現状の分析を含めてお届けします。
📺 スピ系動画が259万再生!?
まず衝撃的だったのは、江原啓之氏が出演したスピ系動画が、公開12日間で259万再生を突破していたことです。2025年にもなってなお、これほど多くの日本人がスピリチュアルに依存しているという事実には驚きを隠せません。
コメント欄を見ても「江原さんの守護霊の考え方に救われた」といった、お花畑コメントが溢れており、霊感商法が依然として成立する土壌があることを示しています。
🤜 ギャル霊媒師に対する「怒り」?
注目すべきは、江原氏がYouTube内でギャル霊媒師や女性スピリチュアル系の急増に苦言を呈している点です。「神は自分を神と言わない」「女霊という言葉がおかしい」などと語っていました。
しかし、私からすれば「あなたも同類では?」という話です。オーラの泉などの番組で、スピリチュアルの世界を一般に広めた張本人が、今さら他人を「我流」だの「インチキ」だのと責める構図は、師匠が作った道を弟子が継いで成功したら嫉妬する構図とそっくりです。
🧠 ギャグとしか思えない守護霊信仰
「守護霊に救われた」などというコメントに対しても突っ込まざるを得ません。そもそも存在しないものに「考え方」も何もないのです。そうした概念を信じてしまう時点で、詐欺のターゲットとして自ら手を上げているようなものです。
📉 信者の取り合い=ビジネスモデルの衝突
今回の江原氏の発言は、単なる思想的な批判というよりも、「顧客=信者」の取り合いに対する焦りとも捉えられます。
- 霊媒師は「信じてくれる人=収入源」です。
- 人気が出ると他の霊媒師が「偽物だ」と攻撃する構造。
- 自分の正当性を証明したいがための「本物・偽物」論争。
- 暴露合戦による注目集め(例:過去の猫投げエピソードや店員への暴言)。
- 高額セッション・壺・お守りの販売など利権化した構造。
こうした動きは、まさに宗教ビジネス・霊感商法の典型です。
💸 商売としての「霊能」
例えば、某霊媒師は「除霊1体あたり11万円」で5体=55万円のセッションを行い、別の者は「3時間で330万円」の気功セッションを実施。これは原価ゼロに近い高利益ビジネスです。
普通のビジネスでは仕入れ・人件費・運送費が発生しますが、霊感商法は「嘘をつくだけ」で収益が上がる構造のため、やめられないのです。
🧪 科学リテラシーを持て!
いくら「どちらが本物か」などと論じても、どちらも詐欺的構造の上に成り立っている以上、意味はありません。
本当に見える力があるなら、未来の「仲違い」や「炎上」も見通せるはずですが、実際にはコラボが破綻したり、信者と喧嘩して離れたりと、霊能者自身が未来を予測できていない現実が証明しています。
🚨 まとめ:スピリチュアルの「内ゲバ」は詐欺の自己暴露
江原氏もギャル霊媒師も、どちらが本物かと議論すること自体がナンセンスです。どちらも科学的根拠のない「主観」を商材化している点で、構造的に同じなのです。
そして、争いは自らの詐欺性を間接的に認めている行為にもなります。だからこそ、私たち一人ひとりが「冷静な視点」と「科学的リテラシー」で見抜く目を持つことが求められるのです。
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