【完全否定】2025年7月5日大災害の予言は本当か?──観相師けんけんによる徹底検証
こんにちは、占い師けんけんTVの観相師けんけんです。今回の記事では、ネット上やスピリチュアル界隈で話題となっている「2025年7月5日の大災害予言」について、科学的・論理的視点から徹底的に検証していきます。
📌 予言の発端と主張されている内容
以下のような人物たちが、それぞれ異なる根拠で「2025年7月5日に大災害が起きる」と主張しています。
- ① 漫画家「私が見た未来」:夢で津波を予知
- ② 理論物理学者を名乗る人物:NASA関係者から隕石衝突情報
- ③ タンザニアのシャーマン:精神的変革と社会の転換
- ④ アメリカ先住民ホピ族:地球の浄化とバランスの崩壊
- ⑤ 日本人学者(匿名):フィリピン海へ隕石落下による津波
これらの主張は、SNSやYouTubeなどを通じて急速に広まり、香港では航空便の減便にも影響を与えたと報道されています。
🔍 科学的・論理的観点からの反論
予言には科学的根拠が一切存在しません。以下の理由から、これらの主張はすべて否定されるべきです。
- 夢による予知:神経科学的に夢はランダムな記憶と感情の出力であり、因果性や未来予測の根拠にはなりません。
- NASAの天体情報:全て公開されており、7月5日に危険な接近は確認されていません。
- 宗教・霊的啓示:曖昧な表現と主観的解釈に基づくもので、自然災害の定量的予測とは無関係です。
- 科学的予測との混同:地震や津波の発生確率はモデルと観測で分析されますが、日付をピンポイントで断定することは不可能です。
🧠 なぜ人は予言を信じてしまうのか?
予言が信じられる背景には、以下のような心理効果が働いています:
- ジーン・ディクソン効果: 外れた予言は無視され、当たったように見える予言だけが記憶される
- バーナム効果: 誰にでも当てはまる内容を「自分にだけ」と感じてしまう心理作用
- 拡大解釈: あいまいな表現を都合のいい出来事に当てはめる主観的な認識
これらは「未来を当てた証拠」ではなく、単なる認知バイアスに過ぎません。
⚠ 予言が社会に与える深刻な影響
根拠のない予言が流布されることで、以下のような社会的問題が生じます。
- 旅行やイベントのキャンセル、経済損失
- 高齢者や子ども、不安障害者への精神的悪影響
- 災害時の本当の警告が信じられなくなる「狼少年効果」
「当たらなくても警鐘になる」という言い訳は、極めて無責任で社会的に有害な態度です。
📢 観相師けんけんの結論
結論から言いますと、7月5日には何も起こりません。それは、アフリカで震度23ぐらいの地震が起こったとか、メキシコで大型バスの事故があったとかを無理やり入れたら「何かが起こってるかも」しれませんが、日本が壊滅寸前になるとか、そんなことはありませんのでご安心ください。
というわけで、7月5日に大災害があると予言した人間は全員腹を切ってくださいね。当然です。
はい、ということで今日は7月5日の予言について話させていただきました。本日もありがとうございました。
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